最近久しぶりに始めた習慣が1つある。
それは夜、枕の近くにペンとメモ(ルーズリーフ)を置くこと。
なぜなら寝る前に案外やっと自分の本音の本音が、
次から次へと出てくることがよくあるから。
それまでは他のことでいっぱいで、
夢中で動画を見ていたり、
なにか整理していたり、本を読んでいたり、
たくさんの気づきをそれらから得ているのに、
わたしはそれがなんなのか、
体の外に出して観察することができない。
なにか自分の中に新しい気持ちやビジョンが生じていることにも気づかずに眠ってしまう。
でもそうするのはもったいないと思う。
わたしはよく寝る前や、お風呂やトイレにいるときに「はっきりした言葉」が浮かんでくるから、
そういうものは忘れずにメモしておきたい。
あらためて見直すと元気が出るし面白いから。
目次
ほんとに望んでいること
最近色々な「やりたい、好きなことを仕事にしてハッピーに暮らせるよ!」ということを紹介して、説明や励ましをしてくれるような本※を読んでいる。
※宮本佳実さんなど
それらが昨夜1つ結実して、
その言葉が
『わたしたちが本当に望んでいるのは、
自分が夢を叶えること、憧れを果たすことで誰かも幸せになって、さらにそれによってお金も自然にもらえること』
じゃないか、ということ。
言葉にするとわたしが読んできたものと同じに見えるけれど、
この場合の夢というのは、
小さな一つ一つの階段や踊り場を含めた、
夢の過程のようなものも全て含まれていて、
それらの過程でさえも誰かの助けや喜びになるように工夫すればいい。
というような…。
なんでも、大げさに考えない
難しいと思わないで思いつきを試すのが、
やっぱりいいな。