越智啓子さんの『目覚めよ、松果体』のなかで勧められていた、
『美しき緑の星』という映画をさっき観た。
本のなかで語られていたように、人々がどんどん本音の自分になってピュアで自由に暴れ出すのは、いっしょにはしゃいでしまう快感だった。
それと同時にそういったことを子供の體でなく成体の、おとなたちが イッエー――――イ!!!!!ってやってる、それがなんだかあんまりにも自由で、面白くって、ふつうに爆笑。
西洋は自然の声を聴かない傾向が強そう
といったような、漠然とした偏見がまだわたしのなかにあったけど、
それも手放す。
やっぱり、どこに行っても人は人だな、 なんてピュアなんだろう。
今日は眠いから、ここまで~
おやすみなさい
p.s. ユートピアか…帰りたいような気持ちになったけど、同時に今机の上にあるような、本たちや、いろんな人たちが開いてるわくわくするようなお店、そういったものも、わたし、とてもすきだから、ここもある意味またおなじくらいユートピアなのかも とおもった。